◎スズキの旬?

 日本では大寒(二十四節気・今年は1月20日)の頃が一番寒い時期だと言われます。特に旬に入らない魚でも、冷たい海水温に負けないよう体に「脂肪」を付けようとするのか、たっぷり脂が乗った状態になります。当然、「寒ぶり」「寒さば」はじめ、この時期に食べたい魚は山ほどありますが、まずは荒れる冬の海からしっかり魚を届けてくれる関係者の方に「敬意」を払う必要があります。

 先日は夏の魚の代表として知られる「スズキ」の切り身が鮮魚コーナーに並んでいました。美味しそうだったので思わず手を伸ばしてしまいました。冬のこの時期は、我が家でも鍋料理が数多く登場するので、今度は白身魚も焼いた料理として食べたくなります。ここは自分でフライパンを持つことにしようと、以前、真鯛で香草オリーブオイル焼きは作れたので、今度はムニエル風に挑戦。

 スズキの切り身に手持ちのハーブソルトと黒胡椒を振り、小麦粉をまぶしてオリーブオイルで焼き上げるだけです。皮側を焦げがつくくらいにしっかりと焼き、ひっくり返して再び焼けば、香りの良いムニエルが出来上がります。これが今夜の伝承かめ壷造り・本格芋焼酎「幸蔵」のメインの一皿。香ばしい皮とプリッとした白身がたまりません。「冬もスズキの旬だ!」と勝手に認定したいくらいです。

 「美味しいと言って食べてくれるのは嬉しいけど、来月はバレンタインデーだよな」と、家人と娘に冗談でプレッシャーをかけてみました。すると口の減らない娘が「お父さんは3月がホワイトデーなのも忘れるわけはないよね」と、早速余計なおうむ返し。少しイラッとしましたが、笑顔で「わかってるよ、3倍返しだろ」と応えることができました。うむ、私もずいぶん大人になったものです。











※かめ壷造り熟成の手作りの製品のため、大量生産をすることが出来ないのが残念です。自然の味が強調できる味わい豊かな商品として是非伝承かめ壷造り「幸蔵」をご愛顧お引立て賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。


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